FTL:Faster Than Lightの解説
一時期生配信していたFTLについて、今更ながらどういうゲームなのか解説しちゃうよ!何度冒頭で説明しても途中から来ては「わかんねーわかんねー」言うからなぁ君たちみたいなものは(煽り)
①タイトル画面だよ!9.99$で買ってTUTORIALをやろう(解説終了)
②NEW GAMEを選ぶと冒険するSHIPの選択画面になるよ。
右上の難易度はEASYが一般ゲームのHARDくらいなので初心者はEASYを選ぼう。
③船の種類は大まかに10種類×3パターンある(TYPE Cがないものもある)けど最初は左上の一種類しか選べない。ゲーム中ランダムで起きるクエストをクリアするか、ラスボスを倒すことで新しいSHIPが開放されていくので頑張ろう。
④STARTを押すと、OP画面だ。この1枚のテキストがこのゲームのすべてだ。
熟読したら広大な宇宙の旅へと出かけよう。
⑤基本画面。
HULL=HP、太陽みたいなマーク(スクラップ)=通貨、SHIELDS=船を守るシールドのパワー、うねうねマーク=移動に使えるエネルギー、ミサイルマーク=ミサイル保有量、ロボットマーク=ドローンというプチロボを使える回数
⑥MAP画面。ランダムに散らばっているBEACON(位置情報電波みたいなもの)を辿って右上のEXITまで無事にたどり着けば1SECTORクリアだ。エネルギー残量や追ってくる敵対勢力に気をつけながら、出来るだけ多くのBEACONを踏んで強化しながら進んでいこう。
⑦イベント画面。
MAP移動をすると大抵テキストベースでイベントが発生する。選択肢を選んだとき何が起こるかはランダムなので判断力と運が試される。運が悪いと船員が死んだりするので恐ろしい。内容によってはスクラップやアイテムなど色々貰えるし、戦闘が起こったりする。
⑧敵戦艦との戦闘画面。リアルタイムで行われるが、スペースで一時停止しながらゆっくり戦略を練って被害を最小に抑えながら勝利するのが理想。
基本操作:画面下部の武器を選択する→どこに打ち込むか設定する→武器のチャージが溜まったら発射される
敵の武器を使えなくしたいならまずシールド貫通武器であるミサイルで武器庫を狙う、シールドを破壊してビームで一気にかたをつけるなど、戦略は色々。
センサールームにミサイルぶち込まれて破損したけど勝ちました!
壊れたシステムには船員を送って修理させましょう。
戦艦に勝つとさまざまな物資が補給できます。運よく武器も入手できました。
⑨MAP上にはSHOPもあるよ。スクラップと交換で、武器や船員や船のシステムを買ったり、物資を補給したり、船の修理をしたり。
⑩おっと忘れてた。スクラップが溜まったら船のアップグレードもしておこう。SYSTEMSを強化しても、REACTORを増やして十分に電気供給が為されないと作動しないので注意。
⑪そんなこんなでEXITまで辿りついた。左側から押し寄せてくるWARNING!という赤いエリアは敵対勢力Rebelの監視下に落ちて危険区域となった場所なので、さっさとNEXT SECTORを選択してステージ移動しちゃおう。
⑫1SECTORクリアすると、次のSECTORの選択画面になる。分岐しているので自分のプレイスタイルや目的に合わせて好きな方を選ぼう。こうやって進めていって、最後のSECTOR8でラスボスを撃破すればエンディングだ!!!!
まあ、私は1回もラスボス倒せてないんですけどぉぉぉぉ!!!
だってクッソ強いんだもん!だもん!だもん!
以上、FTLの概要解説でした。
もうちょいここが知りたい、ここがわかりづらいというところがあれば補足説明するから聞いてね!
Age of Empires2 HD Editionについて
8/1 20:00現在 Steamで75%オフの4.99$(残り6時間) 終了したよ!
ずっと前から興味があったのですが入手しちゃいました。
子供の頃にやったことあるんですけど、面白かったなぁという記憶しかなくて。
現在シリーズは3まで出ているそうなので1個前の作品(10年前)になのですが
ちょっと触ってみたところ中毒性高くて面白いので
しばらく生配信の題材にしてみようかなぁと思う所存でございます。
ただ、洋ゲーをやるとなかなか視聴者の方々にはウケが悪く
その大きな理由が「何をしているの?」「ルールがわからない」だと思うので
ちょっとゲームの雰囲気や解説をあらかじめしておこうと思います。
説明とか苦手なんだけどね。
■ランダムマップによるNPC2国との戦争モード
①開始地点かつ何もない我が領土。
右下はミニマップですが、歩かないとどうなってるかわかりません。
②とりあえず奴隷非戦闘員の「村の人」に指示をして家を建てさせます。
家を建てると「街の中心」という建物であらたな奴隷村の人を作成できます。
③ちょっと人が増えたので、村の人には資材を集めてもらいます。
資材を集めて、建物を建てて、国を強化していくのです。
右上の建設中の部分は兵隊が作れるようになる養成所みたいなやつです。
④兵隊を作って、柵や門を作って国らしくなってきました。
条件を満たしたので「暗黒の時代」という原始的な文明から
「領主の時代」という文明的な生活にステップアップするところです。
⑤領主の時代になると建物も豪華になります。
作れるものや強化できるものも増えます。さらに「帝王の時代」へと進化させます。
⑥軍事力も十分に整ったと思い、敵陣へ突っ込んだら皆殺しにされました。
詰みってやつです。
⑦「聖なる箱」という「聖職者」が「聖堂」に収めるよくわからない聖遺物が
敵陣営にすべて奪われた上で200年取り返せないでいると敗北になるようです。
軍事力も根絶やしにされたので打つ手ありませんでした。
⑧スコアです。いいのか悪いのかわからないけど、たぶんゴミのようなスコアです。
と、まあこんな感じの流れになります。
資材を集める→人を増やす→文明や軍事を強化する→敵国に勝つ、という非常にシンプルなゲームですが上達の道は険しい。
オンラインで対戦も出来るみたいです。むしろそっちが醍醐味らしい。
こういうゲームのジャンルをRTS(リアルタイムストラテジー)というので
みんな今日から通ぶってこの言葉を使ってください。
サウンドノベル寸評
今日で7月が終わり、明日から8月が始まりますね。夏本番です。ややすれば蝉トラップ(死んでると思って近づくと鳴くやつ)がしめやかにベランダや自転車に設置され、人々を恐怖のどん底に陥れることでしょう。
夏といえばホラー。
ホラーと言えばサウンドノベル。
2回目の記事は今までに私がプレイしたことのあるサウンドノベルゲームを簡単な説明と共にご紹介したいと思います。
サウンドノベルゲーの原点にして火付け役。ドライブデート中に車が大破し、蛇に襲われ、怪しげな洋館に迷い込むも勝手にうろつき風呂まで入っちゃう主人公達ってアクティブ&ポジティブすぎるよね。
チュンソフトのサウンドノベルゲーム第二弾。閉鎖空間の中で繰り広げられる物語というスタイルは弟切草と同じだけど、こっちはミステリー色を押し出しゲーム性を高めている。エンディングの数も前作の4倍以上に増えてボリューム満点。
『夜光虫』(SFC/1995/アテナ)
舞台は貨物船、そこで起こる殺人事件。と、かまいたちの夜と同じくミステリー仕立てのストーリー。1周がわりと短いのでサクッとプレイするにはオススメ。
雑誌編集部のビルが地震だか地盤沈下だかで地中に埋没して、その時にゾンビ的な何かが発生したりする内容だったと思う。オカルト色、グロ表現多めのホラー系。さほどボリュームはなかったがちょっとゾクゾクしたい夜にはいいかもしれない。
ちょっとだけやったけど怖くて序盤しかできなかった。怖い画像が出てきたらいやなのでメーカーとか発売日とかも調べられませんでした。怖い。
『街 ~運命の交差点~』(PS/1999/チュンソフト)
ザッピングシステムによりサウンドノベルの新たな方向性を打ち出した名作。なんだかんだ選んでない選択肢を選んでストーリー変化を見守るだけだった既存作に比べると、バッドエンドを回避するために結構考えたりやりこんだりと非常にゲームらしくなった。無名時代の窪塚洋介が出演しているのはあまりにも有名。
『かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄』(PS2/2002/チュンソフト)
こうやってサウンドノベルゲーを複雑化して新たなミステリー・アドベンチャー的なジャンルとして進化させてきたことに疲れちゃったのかな。いきなり荒唐無稽な展開とこれでもかというグロ描写ホラー要素を混ぜ込んできて、今までに築き上げてきたものをグシャグシャドーンと打ち付けてきた迷作。当時は困惑したけど、最近もう一回やりたいなぁなんて思っています。隠し要素のバグシナリオも一度は見るべし。
こうやって見ると、やはりチュンソフトの一人がちジャンルなんだなぁと思う。
最近のノベル系ゲームは選択肢さえないものが多い気がするので、またこういうの流行しないかな~。
最強に熱い戦車ゲーといえば!?
戦車の重厚なフォルム、圧倒的な重量感、力強い重みに恍惚を覚えない男子はいない。いたとしても、戦車が萌え女子に擬人化されたら恍惚しちゃうはずなので100%の男子が戦車好きは成り立つと思う。
そんな男の子達の欲望を満たすべく、今までに数多の戦車ゲーは開発され世に送り出されてきた。ちなみに戦車を女の子に擬人化したゲームも既に存在することを、この数行を書いているうちに知った。日本人はやはりHENTAIですね。
そんなボーイ達に最強に激熱い戦車ゲーを教えてあげよう。どや顔でメタルマックスなんて発表するつもりはない。もっと原点的で、戦闘的で、戦争的なやつだ。
このゲームとの出会いは幼稚園の時。近所にすむ幼なじみのこーた君(仮名)の家でした。
ゲームの概要は、見下ろし型のMAPで戦車を操作し、ブロックなどの遮蔽物に隠れながら時には破壊しながら、敵の戦車を殲滅しステージをクリアするというもの。
更に詳しい説明はググッてWikipediaなどを参照してほしい。
これだけでは、わりとよくある古いシューティングアクションなのでは?と思うかもしれないが、なんとこのゲームは二人協力プレイが出来るのだ!熱い!
自分が盾に使っていたブロックを壊されたり、味方の弾に被弾して一定時間行動不能になっているところを敵に狙われたり、下手くそな友達の残機がなくなってお前も早くやられろオーラが出たりと、幼少期から戦争の虚しさや悲しみに似た何かを学べる素晴らしいゲームだったのです。
さらには対戦モードやマップクリエイトモードも搭載されており、我々は昼から夕方までこーた君(仮名)の家で破壊と創造を繰り返していたものでした。
余談ですが、こーた君(仮名)は小学校を卒業する前に893絡みで遠くの町に引っ越してしまいました。それ以来、会うこともなかったけど元気に暮らしているかなぁなんてバトルシティーのことを語る度に脳裏に過ったりするのですが、このゲームを語ったのは10年ぶりくらいなので久しぶりに彼のことを思い出したことになります。
このゲーム、元々アーケードの移植だったりゲームボーイとかでリメイクされたり、今ではWiiとかのバーチャルコンソールとかいうやつで購入したりできるようです。興味を持った方は是非お友達とプレイして、時々こーた君(仮名)のことも思い出してあげて下さい。
パソコンのx68000で母親と狂ったように対戦していた、戦車戦というゲームも面白かったけど、それについてはまたいつか気が向いた時に。
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